導入の目的と背景
ス-パーカクテル新規導入の際に営業現場で注文・返品・店舗棚卸入力を行いたいとのご要望があり
REDEYEの導入となりました。
高速道路のサービスエリア・駅・旅館などのお土産もの売り場へのルート営業が主なお客様です。
営業担当者がお客様先でiPad、iPhoneを使い注文入力を行うことで事務作業の軽減及び業務効率化を実現しました。
画面イメージ
得意先選択画面
得意先選択画面では得意先・出荷倉庫・売上日付を入力します。
得意先・倉庫は検索ウィンドウから選択します。
売上日付は入力しやすいようカレンダー形式での選択を採用しています。
【商品選択へ】ボタンを押すことで商品選択画面へ遷移します。
商品選択画面
商品選択画面では商品の注文数を入力します。
商品を検索し注文数量の入力を行い【商品を追加】ボタンを押します。
商品注文が完了したら【注文確認へ】のボタンを押し注文確認画面へ遷移します。
注文確認画面
注文確認画面では注文内容の最終確認を行います。
伝票区分を選択し内容が良ければ【ご注文】ボタンを押すことで注文が確定し事務所へメールで通知されます。
選択した伝票区分によってこの後の作業内容が変わってきます。
注文:事務所で商品出荷準備・納品書の発行を行います。
返品:商品を持ち帰ります。
現売:営業車在庫を納品し納品書を手書きします。
棚卸:月末に店舗の商品在庫数を数えるために使用します。
注文通知メール
注文確定時の通知メールの内容です。
どのお客様からどの商品を何個受注したかの情報が事務所へメールで送付されます。
通知をもとに事務所で出荷準備を行います。
営業担当者は事務所で準備してあるものを発送または自分で納品に向かいます。
この事例のお客様では上記流れで注文から納品までの流れを効率化しています。